2018年4月分 ソーシャルレンディング 実績

クラウドリース

LCレンディング

各社無事配当が出ました。

クラウドリース、LCレンディングともに、それぞれ70万円程度の償還がありました。

クラウドリースは通常の償還でした。

LCレンディングのほうは保証付き案件でしたが、残り1ヶ月で早期償還となりました。

クラウドリースの償還金はそのまま再投資、LCレンディングの方は出金してクラウドリースへ追加投資を行いました。

LCレンディングではずっと保証付き案件を募集していましたが、好みの条件がなかったため、クラウドリースへの投資としました。


クラウドリースは1ヶ月単位で選べるものが多いため、投資しやすいです。

年利10～13％など、やたら高配当な点が気になりますが、2017年は無事に推移できたこともあり、積極的に投資しています。



3月4月と積極的に投資をしたので、現在投資しているクラウドリース、LCレンディングを合わせると、6月あたりから高配当な状態が続きます（月5～6万ほどの配当予定）。

副収入としては美味しい金額です。

LCレンディングのほうは保証付きなので特に心配はしていませんが、クラウドリースの方も無事推移してほしいところです。



先月は触れるのを忘れておりましたが、業界で最悪の事件をおこした”みんなのクレジット”、結果的には債権回収会社に放り投げ、投資家への返金額はたったの3％程度になったそうです。


この状況下、主犯格の前社長白石氏は、損失相当額の返金を検討する旨のことを発表されましたが、いつ、いくら返金するのか明確な点はなく、さらに、返金方法には仮想通貨での返金を含むこと、裁判への提訴を取り下げること、違反した場合は損失額の倍額を払わせる、などふざけた条件がずらり・・・。


良くもこのような内容を発表できたものだと感心しております（悪い意味で）。

今後もどうなるか、気になるところです。

AmazonFBA 転換点か・・・

2018年4月24日から、AmazonFBAの手数料が大幅値上げされました。

今の私のせどりスタイルは、ブックオフの古本メインですが、それが難しくなりそうです。

特に金額の小さいもの3000円未満には大ダメージな感じです。

ざっくりではありますが、今までは、販売額の2割がAmazonの手数料でしたが、それが3割近くになります。

今までは1点あたり最低600円の利益が出るような品物を購入してAmazonで販売してきましたが、今回の手数料改定後は、同じ基準で仕入れたものは400円程度の利益になってしまいます。

この利幅だと、値下がりが生じると、買値撤退または赤字販売になる確率が、今までより大分高くなります。

ネットで情報配信しているようなプロせどらーの方であれば、この程度の利幅でも仕入れると思いますが、私の性格的には無理です（泣）



この状況は非常に厳しいです。

仕入れ基準を200円広げないと仕入れができなくなります。

たかが200円、されど200円・・・。

本の仕入れ数が激減すると思うので、何か別なことを考えなけれ行けないですね・・・。



AmazonFBAで本せどりをするようになって4年目になりますが、ここは一つの転換点として捉える必要がありそうです。


本以外に手を広げるとしたら、パッと思いつくのはハードオフのジャンク品ですかね～・・・。

ブックオフほど店舗数がないので、県外遠征、遠出の回数を増やさないと数が取れないのが難点です。



とりあえず、何かできそうなことを考えます・・・。

せどり42か月目の結果（2018年4月）

せどり本格始動から42ヶ月目の結果をまとめました。


せどり方法

Amazon FBA
ヤフオク

ツール
Android版せどろいど
iOS版せどりすとプロ

Amazon　FBA
注文数　191
売り上げ　820677円
純利益　約274200円

ヤフオク
取引回数　80回
売り上げ　767796円
純利益　約338900円


純利益合計　約613100円



Amazon FBA

久々の月間200点割れ、純利益30万円割れとなりました。

原因は

①痛風（？）で仕入れに行く機会が減ってしまった
②仕入れに行っても商品が取れなかった

です。


①は、医者に行きましたが、血液検査の結果を見る限りでは痛風とは思えないとのことでしたが、症状が似ていることから、痛風と同じ治療で様子を見る事になりました。

連休中に仕入れに行けるか微妙です・・・（（泣））


②について、最近、本の仕入れ数がすごく少ないです。

今月の仕入れ数は100点ちょいでした。いつもは150～220点くらいはあるのですが、4月はかなり少なかったです。

中古せどらーが増えてきたのだと勝手に思っています。



さらに、在庫数がかなり減ってきて、現在の在庫数は約400点、5月は仕入れ数が伸びなければ、更に落ち込みそうです。



ヤフオク

4月はヤフオクに救われた感じです。

4月の中旬までに20万円を超えるほどの売れ行きでしたが、中盤に失速、月末に再び伸びがあり、30万円超えの利益となりました。

単価の高かったものとしては、

プリンター　5000→17000円
デアゴスティーニ模型　48000→80000円
デアゴスティーニ模型　4000→20000円
ゲーミングノートPC　86000→120000円

でした。

あとはすべて数千円程度の利益をコツコツでした。


中盤の失速がなければもっと伸びていた可能性もありますが、それでも、80回も取引があったので、結果的には満足でした。



5月はAmazonの売上が更に落ちることを予想していますが、それ以前に、仕入れに行けない状況が致命的です・・・。

健康第一ということを、今更ながら、改めて認識させられる事になりました。