せどり以外の収入源について

せどりで生計を立てている私ですが、2018年から本格的に、せどり以外の収入源について考え、実践しています。


そのうちの一つは”ソーシャルレンディング”です。

ソーシャルレンディングの収支については、毎月記事を書いていますので、詳細はそちらを見ていただきたいですが、2016年末に少し投資してみたのがきっかけで、2017年の半ばころから急激に投資額を増やし、2018年は貯金のかなりの割合をソーシャルレンディングに投資していました。

ガンガン投資していたので、2018年は税引前利益で約56万円の配当が出ました。

ただ、2018年の中旬過ぎころから、各社返済遅延やデフォルトなどのニュースが急激に出始め、リスクが顕著に表面化し始めました。

幸いにも私が利用していた会社ではそのようなことは起きてはいませんが、同じmaneo系列なので、なにか起きても不思議ではありません。

2019年の3月に一度かなりの額を回収する予定です。

2019年はこれまでのように積極的に投資するかはまだ決めていません。




もう一つ、せどり以外の収入源について、実戦しています。

ブログ記事には秘密にしながらも実績を記載していましたが、それについて話したいと思います。

実践しているのは”FXの自動売買”です。

FX自体はかなり前から取引しているのですが、連戦連敗大損失で累計するとかれこれ500万以上はマイナスになっていると思います（泣）

これらの経験から、最近特に思うようになったのは、”感情が入るからまともに取引できない（負ける）”ということです。

プログラムが売買するFX自動売買であれば、感情を排除でき、しかも放置状態でOKです。

2018年は、せどりで稼いだ金額をもとに、fx-onというサイトでたくさんの自動売買プログラムを購入し、運用してみました。

結果的には100～500万円運用して（徐々に増やしていきました）、+15万円ほどの利益でした。

プラスにもマイナスにも振れ幅が大きく、ドキドキ状態が続くこともありましたが、致命的なマイナスというものがなく、勝率でカバーし、結果プラスで終えることが出来ました。

これまでのような裁量トレードでやっていたら、プラスにはならなかったと思います。

プログラムについては、後日別記事にて詳しく感想を述べようと思います。