せどり 2018年 実績

2018年のせどり実績をまとめました。

*AmazonFBAレポート出力の品種別の画像出力が一向に直らないので、金額のみのレポートになります。


AmazonFBA

2018年　/　（2017年）

年間販売点数　2156点
年間売上金額　9426183円　/　（9426183円）
年間純利益　　3479704円　/　（5266406円）
利益率　　　　約37%　　　/　　（約38%）

ヤフオク・メルカリ・ラクマ

年間販売点数　905点
年間売上金額　8669759円　/　　（8682932円）
年間純利益　　4346235円　/　　（3806664円）
利益率　　　　約50%　　　/　　　（約44%）


年間合計売上　18095942円　/　　　（22541726円）
年間純利益　　 7825939円　/　　　 （9073070円）


2017年と比べて、売上が-440万、純利益-124万という結果になりました。


原因ははっきりわかっていて、それは、AmazonFBA用の仕入れが激減したことです。

Amazon用の仕入れ点数が4割減だったため、4割減の割のはなんとか踏ん張れたかな、というのが正直な感想です。

ブックオフに行っても本がないんですよね～。

仕入れ数激減でつまらない1年でした。




Amazon絶不調とは反対に、ヤフオクは好調でした。

売上金額的には昨年とほぼ同じでしたが、純利益が多少伸びました。

この大きな要因は、仕入れ値の安いジャンクプリンターをメンテナンスして、高値で売れたことが多かった、ということです。

2018年だけで、ジャンク品も含めてですが、150台以上のプリンターを売りさばきました（メンテナンスできずに仕入れ値以下で処分したのは、数えてないですが多分10％以下です）。

完全に治らなくても、中途半端に値段がつくものも非常に多く、そういうものでも4000～6000円で売れたので、この辺の利益も大きいです。

プリンタに限らず、いろいろなものが高値で売れたりしたので、荷造りは忙しかったですが、ヤフオクに関してはそれなりに楽しめたと思います。



2019年はどうなるか・・・

私は更に落ち込むと予想します。

Amazon向けの仕入れが改善されない限り、収支は伸びないでしょう。

ヤフオクは爆益が期待できるお宝のストックがもうないので、その都度仕入れて売るしかありません。

今の気分と、上記の件を考慮して、2019年は

年間500万円の純利益が出せれば上出来、考えております。

もちろん、利益が落ち込むのは嫌なので、それなりに頑張るつもりではいますが（苦笑）